2019年05月30日

凄惨な事件をまえにして

 昨日も政務調査会の部屋につめて、来月の定例議会に向けての議論。

 登戸であまりにも悲惨な事件が起きてしまいました。これを本会議の質疑で取り上げるべきか否か、そうしたことも話し合います。
「こんな凄惨な事件が起きて、議会がノーコメントなんてありえないでしょ」
 という意見があります。
「こうした事件は連鎖ということもある。今は静かに見守るべきだ」
 という意見もあります。
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「取り上げるって誰にどういう角度から質問するの?」
「警察の警戒強化といっても、今回のようないきなり方の犯罪が相手じゃ限界あるでしょ・・」
「いや、今は子供たちのメンタルケアの体制強化が大事でしょ」
「犯人はいわゆる大人の引きこもりだったんでしょ、だったらそういう視点で事件の未然防止とか・・」
「待てよ、引きこもりイコール犯罪予備軍みたいに聞こえるぞ」
「いやそうじゃなくて・・」

 あまりにも悲惨な事件。亡くなられた方やそのご家族のことを思えば、かけてあげられる言葉もなく、机を挟んで語り合っている自分の無力に虚しさもこみあげてきます。

 それでも議会は言論の府ですから。


posted by おさだ at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感