2019年11月16日

側近の責任

 今日は雲一つない秋晴れ。菊晴れなんて言うそうですが、季節は早いもので立冬、スイセンの花咲く頃とされています。
 五千円札の顔でおなじみの樋口一葉は、代表作のたけくらべで「或る霜の朝、水仙の作り花を格子門の外よりさし入れ置きし者の有けり」なんて、ちょっと意味深な表現で、冬の朝とスイセンを使って微妙な女心を書いている・・・そうですが、庭の片隅や墓地など、控えめな場所にに咲くことの多いスイセンも最近では随分と品種が多くあり、八重のものや、ラッパを吹いたような自己主張の強いイメージのものもあって・・秋ですからもう少し嫋(たお)やかな姿の方が、スイセンらしくて良いのでは・・などと思ったりするのは余計なお世話ですかね・・。

 もう一つ、余計なお世話ついでに言わせて頂くなら、安倍総理の桜を観る会の問題。申し訳ないけど安倍さんしっかりして下さいよ、と言いたくもあり。そんなことでつまづいてる場合ではない国内外の情勢に思いがつのります。そもそもこのようなことで国の宰相が指弾されるのは、周辺についている人間の責任。総理大臣と言えども一個の人間ですから、行き過ぎることもあれば、ときに振る舞いを誤ることもあるでしょう。その時に「総理、ここはお控えを」と忠言できる側近の存在が極めて大事。森友問題、加計問題・・いずれにしても高度な政治的判断とは別次元のことで宰相がつまづくのはみっともなく、そして国の安定を欠くこと。
 総理の傍を固める人たちには本当にこじっかりやってくれよと言いたいものです。

posted by おさだ at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感