2020年01月09日

プロパガンダ

 昨日は海老名商工会議所の賀詞交歓会。市内に進出している大企業の担当者から、中小零細・・どころか主婦のかたわら自宅で健康サロンを営むような人まで、数百人の方たちが参加して盛大に行われました。
IMG_6695.jpg
 しかしながら、ここで多くの方たちが話題にするのはやはりアメリカとイラクの問題。石油やガソリンの値上がりを懸念する声や、景気の減速、株価の低下などを警戒する声が多く聞かれました。
 イラクが米軍施設を攻撃して80人のテロリストを殺したと言えば、トランプは幸いなことに誰も傷ついていないと言う。これこそ「戦時プロパガンダ」というものですが、まさに戦争はこうした虚々実々が戦闘の理由を作り上げていくもの。まして「宣戦布告」などという昔かたぎな儀礼など今や意味もなく、ボタン一つで戦争が始まる時代、第二次湾岸戦争の危機はすぐそこまで迫っていると言ってよいのではないかと思います。

 神奈川県も、黒岩知事のもと先端医療や未病改善、次世代型エネルギー、ロボット産業など国の政策を先取りするような取り組みを行なって来ましたが、それは景気拡大局面の中でこそ許された投資的政策。そろそろ「なんで神奈川県民の税金でそれをやらなきゃならないの?」という疑問と「それでどれくらいの税収が増えるの?」いった疑問に答えられない政策は、風呂敷をたたみ始める時期だと感じています。君子豹変という言葉もありますから。

posted by おさだ at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感