2020年01月14日

おごれる者よ

 国技館の観客が熱狂するのも無理はない。取り組みが終えてからも遠藤コールがやまない。昨日の大相撲、白鵬VS遠藤。
 これはボクシングの試合か?と思わせるような先場所の白鵬のえげつない相撲を見て、彼の人格に疑問を持った相撲ファンは多かったのでしょう。であるだけに、今回も張り(なぐり)に来た白鵬の立ち合いをうまくかわし、左足をうまくからめて白鵬の力を削ぎ、厳しい攻めで横綱を無様なほどに裏返して見せた遠藤の会心の相撲には、ビデオで見た私も興奮しました。

 試合のあと、鼻から血を流し、立ち上がれなかった先場所の遠藤。
 背中を黒く染めた砂に、屈辱をにじませながら足早に退場する昨日の白鵬。

 白鵬という若者が、国技館の歓声に何かを感じとれなければ、彼は力士ではなくただの格闘家だろう。

 今週末も色々な行事に参加させて頂きました。
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 相手を怪我させてまで勝とうとする所業は、ふるさとを知らぬ者のすること。

posted by おさだ at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感