2020年02月14日

新たなフェーズへ

 季節は立春。春とは言えまだまだ寒く、本来なら池の水に薄氷(うすらい)が張るような、そんな季節感なのでしょうけれど、昨日からの暖かさにはそんな季節情緒もなく、やはり異常気象なのですかね。

 議員の私がブログを書こうとすれば、今日もまた新型ウィルスの話になってしまうのですが、これはどうも当面の間納まる気配もなく、いよいよ県内の一般の方、つまり武漢への渡航歴も外国の人との接触も無いような方がこのウィルスに感染してお亡くなりになるという事態になってしまいました。つまり感染症対策も水際対策ではない、新しいフェーズに入ったということでしょう。
 昨日も横浜の中華街は驚くほど人影まばら。こうした経済的なダメージのほかに世界中でアジア人に対する差別的な出来事が起きていると言うし、横浜のとあるホテルでは隣室から中国人の声がするという理由で、宿泊客から部屋を変えるよう求められたなどという話もあります。
 ワクチンが無い今、ウィルスに対しては国民個々が防御に努めることと、感染した際にはしっかりとした対症療法で治癒を目指すということ以外にはありません。ただ、差別や風評などによって余分な被害を出すということだけは避けたいものです。

 県議会が始まり、新年度の予算案が提示されました。黒岩知事は「自分のカラーを出すことに苦心した」と記者会見で語ったそうですが、財源の不足が顕著になって来た中ですから自前の政策を誇示するよりも「私のカラーは極力抑制し、県民の生活に直結する課題に予算を配分した」と言った方が良かったように思います。

posted by おさだ at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感