2020年04月11日

ツグミ

 映画の大林宣彦監督が亡くなったそうですね。「ねらわれた学園」の薬師丸ひろ子、「時をかける少女」の原田知世、尾道の情緒ある街並みを背景にした「転校生」。私にとっては青春時代を思い起こさせられる映画をたくさん撮って来られた方です。あの頃は良い時代だったんですかねぇ。だれしもが、世の中は永遠に発展し続けて行くものと、信じて疑わなかったような気がします。

 庭にツグミがやって来て、落ち葉を裏返したりしながら餌をついばんでいます。寒いところが好きなこの鳥は桜の季節を機にシベリアに向かって飛んでいくはずです。不思議なことにこの鳥は寡黙で、さえずる声を聞いた事がありません。名前の由来もそのあたりにあるのでしょうか。

 昨日県議会は新型ウィルスに関する対策会議を行ない、県民意見のとりまとめや、三密を避ける会議のあり方などについて決定しました。そして県の対策本部職員の中からも感染者が出ました。そんな状況ですから、今は寄ると触るとウィルスの話題しか無い昨今です。営業自粛の要請は「東京都に押し切られた」と新聞は書きますが、そうではなく、そこで合意に至ったということ。
「国のせいにしないで」と言った政務官が批判され、「だれかが、だれかを責め立てている」と書いたコピーライターが批判され・・、私なども下手なことは言わないようにと、口をつぐんでしまいたいと思う時もあります。まぁ、そうもいかないのですが。

注)ちなみに「寄ると触ると」・・は、ことの例えですので、無用に寄っているわけでも、触れて良いと言っているわけでもありません。

posted by おさだ at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感