2020年08月24日

多頭飼育

 ここのところペットの多頭飼育について、県民の方から相次いで相談を受けています。夏の暑さが厳しかったこともあるのか、異臭がもれるなどして近所の人がそれに気づくというケースが多いようです。
 多頭飼育は神奈川県の保健所や動物保護センターの所管する問題なのですが、飼い主を説得してすんなりと解決するケースは少なく、かと言って強制的な措置というのもなかなか取りづらい問題です。また、住人自身の福祉的な必要や、ごみの溜め込みなどの問題が併存していることもあり、それらに関係する行政部署や地域社会、親戚知人、ボランティアなどが多面的な角度から関わって行かなければ、問題の解決には向かって行けないことが多いようです。ただ、ペットが虐待を受けているとか、病気にかかっている、あるいは住民自身の健康に問題があるなどのケースは即座に踏み込んで行かなければなりません。しかし、そこまでではないケースについては多少時間もかけながら説得して行くことが肝要ということのようです。

 さて話は変りますが、私の母の実家はかつて自由民権運動の盛んであった厚木の荻野であり、ご先祖の中には熱心にこの運動に取り組んだ人もいるようです。実は昨年亡くなった叔父の遺品の中に貴重な資料があり、昨日は伊勢原の雨岳文庫で行われていた「自由民権資料展」にこれを持ち込んでみました。そしたら研究者の皆さん「これは貴重なものが出た」と大変驚いて頂き、早速大学の先生に鑑定して頂くことになりました。
 国民主権の黎明期、それを求めて決起した若者たちの熱き時代があり、そんな血を私も引き継げたのかな・・と、少々誇りに思いつつ。
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posted by おさだ at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感