2020年10月20日

危機の中の財政運営

 県議会では決算特別委員会による審議が続いています。この委員会は令和元年度、つまり去年の4月から今年の3月までの一年間に使った県の予算執行が適正であったかを審査するのが仕事です。すでに使い終えたお金や、終了した事業についてチェックするのですが、同時にその過去の支出や事業をふり返りつつ、今年度の予算執行や来年度の予算編成に反省点を活かすことが大切であります。ところが・・・、昨年度と今年度とでは新型コロナウィルスの問題によって、県も行政の状況がまったく変わってしまいました。それは財政の面でも職員配置などの人事の面でも。
 今は10月、今年度の予算は大規模な補正をしつつ現在進行中。そしてすでに来年度予算の編成作業も始まっています。未曽有の危機の中で、これまでの経験や積み重ねが参考にできない財政運営がこれから待っている。昨日は総務局、政策局を対象に審議をしつつ、そんな思いにかられました。
posted by おさだ at 08:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々雑感