2021年01月22日

中国とアメリカ

 中国北京で変異型のコロナウイルスに感染した人が発見されたので、都市を封鎖し、一週間のうちに155万人のPCR検査を実施したと今朝のニュース。にわかに信じがたい時間と数じゃないですか?これができるとしたら、その国の国家体制と国民のメンタリズムとはどんなものなのだろうか。
 比較にはなりませんが、戦前の我が国のことを「義務と強制の時代」と評価する人がいます。そして戦後の我が国は「権利と要求の時代」だったとも。そして今創るべきは「自治と連帯の時代」だと。
 都市封鎖と一週間に155万人の行動・・まさに「義務と強制」がなければできないことのように私は思います。

 アメリカでは新しい大統領が就任しました。このニュースでは「分断」という言葉がよく聞かれます。政治的な思想の違いや、宗教、人種の違いなどによって、国民意見が大きく分かれ、それが論争や政争を巻き起こし、国民生活に負の影響を与えるような状況を分断と言っているようです。

 中国とアメリカ。どちらにしても日本という国に暮らしていてはなかなか実感のわかないことのようにも思え、それを平和ボケと言ってしまえばそれまでですが、私は「義務と強制」、「分断」そのどちらも生まない政治が大事だと思います。

posted by おさだ at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感