2021年10月05日

我が国の礎は市町村行政

 昨日の岸田新総理の就任会見を見ました。元来実直な性格がベースにあって、そこに力強さが加わり、言語明瞭に政策を語る様子は好感度が高かった印象です。率直に言うと「案外(失礼)この政権は長く続くのかも知れない・・」とそんな予感がしました。
 その会見では、総理自身から選挙の日程が発表され、今月31日の投票に向かって各候補者、各陣営とも一斉に動きが始まります。
 ただ、昨日まで想定されていた選挙日程より一週間前倒しされたことについて、一番大変なのは投開票の現場を取り仕切る、全国の市町村だということを政権の人たちには分かって欲しいと思います。ある町では予定されていた防災訓練の日程を変更したり、投票が行われるコミセンや開票作業を行う体育館を押さえるためにすでに予約していた市民の利用をあきらめてもらったり・・、ましてわずか一か月足らずで投開票までの準備をするのでは、その影響はとても大きなものになります。コロナワクチンの接種にしても、政府ばかりが頑張ったのではなく、今日の成果のほとんどは接種の現場を担った市町村や地域医師会の努力の賜物なのです。
 ひるがえって、私たちの国、日本が良い国であるのは、国の隅々まで良質で均一な自治体行政が行き渡っていることの成果であるということを、特に岸田新総理にはご認識頂きたいと思います。

 さて、まだまだ気の抜けない新型コロナ対策。県は今日から海老名市医師会と連携し、市内の訪問看護ステーションが在宅で療養する人と連絡を取り、必要に応じて医師がオンライン診療を行うなどの医療提供体制をスタートさせます。詳しい事は↓の資料をご覧ください。
【記者発表資料】地域療養の神奈川モデル(海老名).pdf
posted by おさだ at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感