2021年10月14日

危機事象の中の議会

 12歳以下の子供たちは新型コロナワクチンを打てないので、神奈川県では代わりに抗体検査キットをお配りしようという事になり、すでに県下の子どもたちに学校等を通じて配布しています。私にも幾人かの保護者から「安心です」「ありがとう」といった声が届いています。
 ところが、そのお配りしたキットの一部がある企業から寄付を受けたものなのですが、このキットは使用期限が今月末までと限られており、正味一か月程度しか使用期間が無いので、このキットをお配りした方たちには追加して新しいものをお届けすることにしました。

 これについては、二度手間だ。最初から使用期限が充分にあるものを配れば良かったじゃないか!と議会では批判の声も出ています。でも第5波の激しいパンデミックの最中に計画した緊急対応です。少しでも使用期限のあるものならば、急いでお配りして有効に使って命を守って頂きたいという事だったようですので、私は仕方の無い事だったろうと感じています。逆にまだ使用期限のあるキットを配らずに廃棄するようなことになっていれば、それはまたそれで批判の出ることになっていたでしょうし。
 今日はその追加して配布するキットの予算について審議をする本会議が開かれます。

 危機事象の中での議会と行政の関係性。
 コロナ後の一つの課題だと考えています。
posted by おさだ at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感