2022年06月13日

国のありよう

 梅雨らしい天候が続いていますね。昨日は午後になっていきなり雷と共に大粒の雨が降り出し、うかつにも傘を持っていなかったので濡れてしまいました。でもそんな雨が相模平野を潤し、小川を伝って相模川に集まり、その水を取水し、用水路に導いて、海老名耕地にも水が張られ、田植えが始まりました。
 新型のウイルスと戦争と円安でこれからますます物資の高騰は進み、とても短期間のうちに収束するものではないのでしょう。私たちはこれを機に色々と考えるべきことがありそうです。とりわけ食料については、三割ほどしか自給できていないのに米が余り、全国のいたるところに耕作が放棄された土地がある。それがかつて瑞穂の国と自らを自称した私たちの国の実態で、そんな今のありようについて「なんとかしなければ」という思いがつのります。
 単純に資本主義の競争原理に依っていたら、日本の農林水産業はますます衰退することでしょう。競争原理だけではない経済のありようをいかに立てていくか、岸田内閣の目指す「新しい資本主義」は、スローガンだけで終わらせてはならない、とても大切なテーマだと感じます。

posted by おさだ at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感