大寒波がやって来るそうですね。
私はここのところ毎日議会にこもって、2月定例会で行う代表質問の準備をしているもので・・ブログに書くような出来事がなくて・・・、色々と書きたい情報はあるのですが、まだリリースできない状態のものばかりでちょっと困っています。
ということで今日は大相撲ネタ。初場所は大関貴景勝がなんとか優勝してくれました。横綱照ノ富士の休場が続き、弱くてしようがない大関が二人陥落して行き、ひとりで大関を張る貴景勝は、優勝して当然と言われる中「重圧を感謝の気持ちに変えて(本人談)」よくぞ優勝してくれました。
部屋に帰ってバンザイをする大関の膝に小さな男の子が座っていました。全力でぶちかます戦型は長年大関の頸椎を痛め続けていて、以前には土俵の下で動けなくなったこともありました。そして、今場所中も身体がしびれていたとか。まさに命がけの一番一番、最近はアタリが弱いと言われることもある大関ですが、こんなに小さな子がいたら、首の怪我に怯えても仕方がないよなぁ・・・と、私は思いました。
これから角界をリードして行って欲しい若貴影とその兄若元春。負けん気の強さが魅力の豊昇龍。三代目のサラブレッド琴の若。そして小兵ながら全力で相撲をとる翠富士。以上が私の御贔屓力士です。