2023年01月28日

看脚下

 地に足のついた県政・・なんてことをこのブログに書いて来ました。デジタルトランスフォーメーションとか、カーボンニュートラルとか、ヘルスケアニューフロンティアとか、そういうことも大事だけれど、足下を見つめてみれば、これが神奈川県の姿。これを横断歩道と言えるのだろうか・・。
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 黒岩知事の4選出馬を促した自民党であるからこそ、黒岩さんに求めるべきものはきちっと求めなければならない。そして今は「コロナ禍やウクライナ侵略によるエネルギーなど物価の高騰」といった危機的な課題があり、「今こそ政治行政の停滞を招いてはいけない時」だから、現職知事の続投を私たち自民党は求めたのだ、ということをしっかりと県民に伝えて行かなければならないと感じています。

 そのコロナ対策も5月8日から5類への移行が決定され、新たな局面を迎えました。コロナ陽性になった人がこれまでのように体制の整った発熱外来を受診するのではなく、一般的な診療所でも受診できるようになるわけですが、はたして診療所の側がこれを受け入れてくれるのか? ワクチン接種が有料になった時に県民は接種をしてくれるのか・・・アフターコロナの対策にすぐにでも手を付けて行かなければなりません。

 政治の対立と行政の停滞を防ぎ、地に足のついた県政を神奈川で。
 松沢さん、今あなたが口を出せば、対立と停滞を招くだけです。政事は豆腐の箱の如し、どうかご理解頂きたい。

posted by おさだ at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感