と言っても、ゴルフや釣りといった趣味の無い私は、庭の梨の木のせん定作業。それに白菜、キャベツ、ニンニク、タマネギなどの野菜も順調です。


この一年を振り返ると、春には県議会議員として5期目の選挙がありました。おかげ様で当選させて頂き、今日を迎えています。ですから本来なら良い年の瀬を迎えるはずですが、一年の終盤になって自民党がこれほどまでに国民の信頼を失う形になるとは思ってもいませんでした。派閥による政治資金の不正問題は年をまたぎながら続くのでしょう。

こうして脚立に登って梨の木の余分な枝を落としてやると、木が楽になって喜んでいるような気がしてきます。国民が期待する自民党にとって、派閥なんてものは余分な枝葉。速やかに解消して、春の花咲く頃には新しい芽を吹かせて再生して欲しいものです。