2008年08月02日

韓国訪問(報告)

 なんだか帰国してからも韓国での緊張が解けません。今日は韓国での行動日程について報告します。

7月28日(月)
 午前11時40分 韓国金浦空港到着
 午後3時   清渓川視察
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これはイミョンパク大統領がソウル市長だった当事ソウルの真ん中を流れる汚れた川(清渓川)を大々的に改修し市民の憩いの場とした事業。イ氏はこうした事業の実績を評価され圧勝をもって大統領に就任しました。

午後4時
 パクチョルヒ ソウル大学教授 講演

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知日派で知られる同教授に講演して頂き竹島問題などについて意見交換会を行ないました。自民党青年議員からは竹島が日本固有の領土であることについて多くの意見が出されました。
@他国の教育について口を出すこと自体越権行為
A竹島問題について指導要領の“解説書”という言わば教員の参考資料に記した問題であり、日本の教科書は国定教科書ではないことを韓国の政治家は知っているのか?
などの意見がありました。私からはノムヒョン政権下で成立した「親日・反体制国民真相究明法」つまり日本統治下の韓国において日本に協力した韓国人を今になって法律を作りその子孫から財産没収しようという法律について、過去の出来事について今法律を作って処罰するなど近代法治国家でありえない行為であると指摘させて頂きました。

午後7時 重家俊範・駐韓日本大使主催夕食会

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重家大使より竹島問題再燃後の大使館への抗議行動の様子や注意点などについてブリーフィングがありました。

7月29日
午前10時 黒田勝弘・産経新聞ソウル支局長講演

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氏いわく「韓国は世界で最も反日的な国だが、世界で最も親日的な国でもある。」「韓国での世論調査では30年前も今も最も嫌いな国の第一位が日本であり、一方で最も学ぶべき関心のある国も日本だ。」「それにしてもこんな時期によく日本の自民党からこんなにも多くの政治家が韓国へやってきたもんだ。」などなど大変分かりやすく勉強になりました。

午後1時 三星(サムソン)グループ・韓国最大財閥役員懇談

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サムソン電機の経営や日本とのかかわり、そして今後の経済的な見識など、主に国会議員と同財閥役員との間で意見交換が行なわれました。

午後4時 北朝鮮脱北者及び拉致被害者家族会との懇談

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北挑戦を脱北したカンチョルファン氏(朝鮮日報記者)や父親を北朝鮮に拉致された家族会の代表チェウヨンさんなどと北朝鮮問題について討論。彼らが一様に言うのは「北の問題について韓国の国民は関心が薄く日本国民の方が色々なことを良く知り、熱心に取り組んでいる。是非私たちに力を貸して欲しい。」とのこと。

午後6時 釜山へ移動(韓国の新幹線にて約2時間40分)夕食は列車内にて

7月30日 釜山新港視察

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今や荷役の取り扱い重量で世界第5位に躍進した釜山の港と新たに建設が進む巨大港の状況を視察。今や後位に甘んじている横浜や神戸の地元政治家からは日本の衰退を機具する危機的な声が聞かれたが・・・私はそうは思いません。「今更日本が重厚長大、大量生産大量消費を目指してどうするのか。むしろ環境や新エネルギーなどの先端技術の開発と知的財産を輸出して行くべき。マイクロソフトが米国に多大な利益をもたらしたが、荷役の重量なんてゼログラムではないか!むしろ重さでなく金額ベースに置き換えたら成田空港での取り扱い額が世界でダントツのトップであることに目を向けるべきだ。」なんて話で県外の議員さんたちと侃々諤諤の議論に。

午後12時 民辻秀逸・在釜山総領事主催昼食会

午後2時 再びソウルへ移動

午後7時 井上信治青年局長主催夕食会(解団式)

7月31日 午前10時出発 帰国

とにかく大変でした・・・・




posted by おさだ at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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