2008年08月10日

戦争と平和

 戦争を巻き起こす最大の責任は政治にある。しかし、その元となる小さな小さな火種は一人ひとりの国民の心中にあることも忘れてはならないと思う。今や左派の言論を展開する朝日新聞でさえ、太平洋戦争開戦期にはあの旭日旗の社旗に象徴するとおり戦争を煽る世論の先頭を走ったと聞く。

 北京オリンピックについてのワイドショーの扱いを見るたびにその危うさを感じてならない。一様にあの華やかな開幕式を「共産国だからできる。」ことと侮蔑してみたり、ことさらにテロの危険を煽ったり・・・少々行き過ぎの感が否めない。
 私たちの心の中に“膨張する大国”をねたんだりするようなことがあれば、それがやがて両国の摩擦を増大させ紛争の火種とならないか?もっとも民主化とは程遠い中国の政治体制に問題があることは確かだし、オリンピックを国威発揚の場として利用しているとしか思えない面も多分にあるのだが・・・

 オリンピックは全世界が希求する平和の祭典。冷静にそして心からその成功を祈りたい。

posted by おさだ at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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