2017年05月16日

参考人招致

 神奈川県が所有し、㈶神奈川芸術文化財団が管理していた、著名な版画家棟方志功氏(参考・http://munakatashiko-museum.jp/)の版画が、いつの間にかカラーコピーにすり替えられていた問題。
 県議会では昨日、この問題を所管する県民スポーツ常任委員会を開催し、県民局からの報告を受けました。しかし、版画を管理保管していたのは芸術文化財団でありますので、この財団の方たちからお話を聞かなければ事情がよく分かりません。そこで委員会は昨日、同財団関係者の参考人招致を行うことを決めました。そして改めて今日、参考人を交えての審議を行う予定です。

 この版画は43年前に県民ホールの緞帳(どんちょう)を作るための原画として作成して頂いたもので、当時の購入価格は300万円。棟方氏が亡くなった現在その価値は上昇しており、800万円とも1000万円とも言われる価値があるものだそうですが、昨日の報告ではこうした価値のある美術品や標本などを神奈川県は数千点所有しているそうです。

 もしかすると、こうした所有物の中には今回の事件と同じような偽物にすり替えられているものもあるかも知れません。早急にこれらの真贋(しんがん)を調べることも必要でしょう。日頃の管理体制についても見直しが必要です。今日は午前10時30分より常任委員会を開会し、参考人への質疑を行います。

 では、行って来ます。

posted by おさだ at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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