2017年06月06日

日本のベニス

 昨日は総務政策常任委員長としてのデビューを無事に果たすことができました。

 わが家を出るとたちまち谷戸田が広がります。アオサギが悠然と歩き獲物をついばんでいます。
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 事務所に車を止めて駅まで歩く道は田んぼに囲まれた畦道です。海老名耕地に引かれた水が発展都市海老名の一角を映しています。
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 早産で生まれ、気管が充分に発育せず、喉に穴を空けて呼吸をして成長した子供たちに会いました。会話をすることはできませんが、とても元気でさかしげな眼差しが印象的です。乳児のときには10分おきに痰の吸引など医療的ケアをしなければならず、両親は不眠不休でこの子を育てました。小学校へ通う今も保護者の付き添いが必要です。
 なのにこの子たちはあくまでも病気の手術を受けた子であり、障がいがあるわけではないということで、障がい者としての給付もサービスも一切受けられません。支援学校にも入れません。日本の障がい者制度はそういう制度なのだそうです。
「制度のはざまに置き忘れられた子供たちです。」
 というお母さんの悲痛な言葉を聞きました。

 是非この思いを県議会で表現してあげたい。
 今、それができるよう準備を進めています。

 では今日も日本のベニスを歩きながら議会へ行って参ります。

posted by おさだ at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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