2017年10月02日

清河八郎と前原誠司

 幕末に清河八郎という策士がいたことをご存じでしょうか?知っている人は結構な幕末マニアかも知れません。京で倒幕の活動をしている攘夷派の連中(志士)をやっつけましょう。と、清河は幕府を説得し、金を出させて江戸じゅうの荒くれ者を集めて京都へつれて行きました。そして京都に着くと突然豹変。「我々は天皇を守るためにやって来た」と宣言。その集団を倒幕のための集団に大転換したのです。しかし、その変節に納得できない近藤勇や土方歳三らは「ふざけんじゃねぇ!」と言って集団を離脱。やがて新撰組を結成することになります。
 あまりにも頭が良すぎて他人を信頼せず、むしろ馬鹿に見えて仕方がないと言われた稀代の策士、清河八郎のことは司馬遼太郎氏も「奇妙なり八郎」という短編を遺しています。

 さて、昨日は海老名駅前でも左派の人たちによるデモが行われていました。「反自公」「安倍ヤメロ」そんなプラカードを持った人たちが駅前の道路を行進していました。そして、デモの人たちの批判の矛先は小池百合子都知事や民進党の前原代表にも向けられていて、この選挙は益々混とんとして行く様相ですね。
 当然のことながら、希望の党から公認を拒否されそうな民進党のリベラル派が新党結成という話になってきていますが、一夜にして政党をぶち壊しにした前原代表に対しては、不信感を抱いたり、頭にきたりするのは当然だろうなと、私も思います。

 これじゃ前原氏はまるで、平成の清河八郎じゃないか・・。
 そう思うのは私だけだろうか・・。


posted by おさだ at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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