2018年02月06日

醜聞

 県立がんセンターの医師退職問題に端を発した県立病院機構の混乱は、まさに醜聞ここに極まれりだ。

 知事は病院機構理事長の解任を決断すると共に、自らの任命責任に言及していると報じられているが、ことここに至っては、問題の膿を全て出し切るまで毅然と対処するしかないだろう。がん治療に例えるならば、病巣はかなり複雑で、近くを県民の命と言う動脈が通っている。これを傷つけずに病巣はすっかり切除してしまわなければならない。しかし、同時に恐れなければならないのは、がんが他の部位に転移すること。時間を置けばそのリスクは高まるものだ。

 難しい手術には有能な麻酔医が必要なのだが、世の中には患者を無理に揺さぶるような者もいる。

 あえて戯言(ざれごと)を言うならば、立派なお医者様たちの胸に、聴診器をあててみたい気分だ。


posted by おさだ at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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