委員会質問、一般質問など9月議会にむけて準備を進めている。
県当局の担当者からは夜討ち朝駆けのようにして「どんな質問を?」と問い合わせが入る。これには一切耳を貸さない議員もいるそうだが、私はべつに相手を困らせるために質問するわけでないし、できればかみ合った議論がしたいのでその要旨は伝えるように努めている。
ただ、困った慣習もあり、、質問の趣旨を伝えたとたん担当の職員が私のところへおいでになる。
「議員さん、説明に伺いました。」
ご丁寧なことに質問する前から説明してくれると言うのだ。
時には6人7人と職員の方たちがやってくるのだから「今忙しいんです。」なんてぞんざいに扱うわけにはいかない。
しかし話を聞けば結局のところ「これこれこういうわけだから質問はしないで欲しい。」という趣旨に行き着くことが多い。または「こういうわけであなたの質問には答えられない。」もしくは「制度的に質問として適格でない。」ということをやんわりと告げられることもある。
しかし、私もそれで引き下がるわけにはいかない。
「できないことはできないと答えて頂いて結構ですし、見当違いな質問ならはっきりそう言って欲しい。“質問”と言うから皆さん“できる”か、“できない”かの回答にこだわるのは当然ですが、私は問題提起ということであっても構わない。」
「いや、ですら議員さんもう一度説明致しますが・・・」
とまた質問しないで欲しいという趣旨の説明が繰り返されることになる・・・柔和な顔で応対するのもひと苦労な、議員としてはとってもストレスの溜まる場面だ。
職員と議員。真摯な議論を展開するためにお互いに関係を密にすることは大切である。しかし一方で180度立場の違うところで互いに公務を執行し監視している間柄。馴れ合い過ぎては議員として有権者の付託に応えられないと私は思う。これは私の政治信条だ。
私が職員の方たちとお付き合いする上での教訓は
・いばらない
・こびない
・なれあわない
議員としての職責と立場を守ろうとするものであり、決して職員の方たちを遠のけようとしているのではないことだけはご理解頂きたい。
2008年08月22日
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