2018年03月19日

裏に隠れた表

 皆さん知ってました?
「裏」という文字には「表」という文字が隠れていることを・・。
IMG_2304.jpg
 物体のある面を表と定義するから、その反対側に裏ができるわけで・・表裏一体ということですかね。

 さて、その裏がよく見えないのが財務省。その解体論もちらほら聞こえて来ます。
 なぜなら・・・この省だけは他のどの省とも違う特別な存在で、まぁ当然と言えば当然なのですが、国の財務を司っているこの省の「予算の配分」によって他の全ての省は仕事をするわけですから、求める側の他省と与える側の財務省という、予算という点では全く逆の立場にある「特別な省」なのです。
 その財務省、ある政治家に言わせると、「国会議員を脅しあげるくらいのことは平気でやる」とのこと。これは別の国会議員さんに聞いたことですが、財務省があまりにも政治サイドに口出しをするものだから「それはいくらなんでも役人としてののりを越えているぞ!」、つまり役人としての立場を超え過ぎていると注意をしたところ、翌日相手の高級官僚から高級海苔の詰め合わせが届いたとか・・。政治家の忠告を冗句で受け返す態度に唖然としたと、その国会議員さんは話していました。

 城山三郎さんの小説などにも描かれていますが、「この国を動かしているのは俺たちだ」というのが財務官僚の心意気だそうです。その裏には「政治家なんて・・」という感覚もあるのかも知れません。もちろん、選挙や人気を意識する必要なく、ポピュリズムに陥らない立場から行政を見ることができるというのが役人の特性ですから、そういう感覚を持つのは悪い事ではありません。
 ただ、財務省に対する様々な風評を思い起こすと、今回の決裁文書の書き換えは、財務省内の独断で行われた可能性も充分にあると、思えてしまうのです。


posted by おさだ at 07:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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