2018年04月24日

春の雨

 おはようございます。
 今日は夕刻から雨の予報ですね。

 今の季節は二四節気の「穀雨」。春の恵みの雨が穀物の成長を促す季節ということでしょう、わが家の庭草も雨が降るたびグンと背を伸ばし、陽が当たる度、葉をフワンと広げます。
 さて、この季節の雨には百の呼び名があると言われています。穀物を育む雨を「瑞雨・ずいう」と言い、草木をうるおす雨は「甘雨・かんう」と言うそうです。ほかにも春の長雨を「春霖・しゅんりん」、花々に早く咲いてと願いを込めた「催花雨・さいかう」など。雨ひとつとってもこんなふうに表現できる日本人の感性って素晴らしいですね。

 それに引き換え、現下の国会で行われていることの下世話なことと言ったらそれこそ言葉もありません。批判する側もされる側も、もう少し良識や教養をもって事に当たって欲しいと思います。
 同じ雨雲を見つめる人々にもそれを「恵み」と感じる人もいれば「あいにく」と感じる人もいる。昨日「あいにく」と感じた雨も今日は「恵み」と感じる時もある。人それぞれ立場やタイミングによって同じことも違った受け止め方になるのだから。せめてこれ以上、国民を幻滅させないで欲しい。

 さしずめ、今夜あたり永田町に降る雨は、降り続く長雨が花を腐らせてしまうという意味の「卯の花腐し・うのはなくたし」といったところでしょうか。

 今朝、うっかり傘を持たずに家を出た方、早めのお手配を。

posted by おさだ at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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