2018年05月27日

予断ゆるさず

 日大と関大のアメフト問題をテレビや新聞で見ていて、ちょっと違和感を感じるのは、大学生という存在への社会的な認識。私は大学生といのは明確に「社会人」であると認識しています。しっかりして欲しいという願いを込めてそう認識しようとしている面もありますが、身体的にも精神的にも充分に働ける状態にありながら、あえて勉強を続ける言わば「学ぶ社会人」だと。
 しかし、今回の騒動を見ていると大学生をさして「子供」と認識しているのかな?と思えるようなケースがあります。「子供を守るのは大人の役目」みたいな主張の中で、あるいは保護者会が出て来たり、被害者と加害者の学生の親の言動がクローズアップされたり・・。
 今回の事件、監督やコーチと選手の間には抗えない上下関係があったことと思います。しかし、大学生のスポーツは社会人のスポーツであり、選手も監督も共に「社会人」という認識で見るとちょっと違った印象で見えてくる気がするのですが・・いかがでしょうか。

 さて、我が国をとりまく国際情勢が動いています。昨日は韓国大統領が米朝首脳会談の中止を受けて間髪入れずに訪朝、南北首脳会談が行われました。文大統領の南北融和にかける強い思いを感じさせる行動です。
 今後の韓国が「中国が創り上げる新しい世界的価値観の中に乗り込むのか」「米国との同盟関係を維持し、かつての西側先進国の一員としてあり続けるのか」あるいは「独立した存在として両者の間に位置しようとするのか」文大統領はその選択肢を国民に提示しているように思えます。今後は我が国も同じような選択を迫られる環境下にすでにあるのですが、日本ではほぼタブーな議論で語られることがありません。そんな中、安倍首相はロシアでプーチン氏と21回目の日露首脳会談を行なっています。当然、これは東アジアでの我が国の未来を案じての行動だと言えます。

 例えばこの先、北朝鮮の軟化が実現したとして、その先に見えてくる在韓米軍の縮小や撤退が我が国にどういう意味をもたらすのか・・・予断を許さない極めて重要な課題だと思います。

 今日は良い天気ですね。
 午前中時間があるので梅干しを漬け込もうと思います。
 写真は昨日まで行われた「海老名市のさつき展示会」の様子。素晴らしかったですよ。
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posted by おさだ at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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