季節は二十四節気の夏至。
夏に至るというくらいですから暑いのも無理はありませんね。
この季節の旬の野菜に「みょうが」があります。きざんで味噌汁の具にしたり、冷やっこにのせたり、独特の風味が和食によく合いますが、子供の頃は食べ過ぎると物忘れが激しくなる、なんておばあちゃんに言われました(笑)・・・迷信というやつですね。「スイカとてんぷら」、「梅干しとうなぎ」・・・一緒に食べたらあたると、食べ合わせなんていうのもよく言われたのを覚えています。その祖母は今日のように暑い日に天に召されて逝きましたが、私にかけてくれた最後の言葉は「町会さん・・」でした。当時市議会議員だった私のことを祖母はそう呼んだのです。
昨日は県議会一般質問。その中で二人の議員が取り上げたのが、神奈川の海で始まった牡蠣(かき)の養殖について。生で食べられる「かながわブランドの牡蠣」の生産を目指して県の水産試験場と真鶴などの地元漁業者が取り組みを始めています。知事もこれは積極的に推し進めたい施策のようで、答弁も熱のこもったものになっていました。
ただ・・・
「平成33年の出荷を目指して」
という答弁はちょっとどうかな・・・平成に33年は無いはずなので・・・西暦で答えた方が良いのでは?と、個人的な感想として思ったですが、何か行政文章的にそういうことが決まっているのだろうか?
今日も一般質問は続きます。
では行って来ます。
2018年06月26日
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