2018年06月30日

人材のシフトをスムースに

 ワールドカップでのサッカー日本代表については・・色々と言われていますが、試合の目標は決勝トーナメントに進むこと。そのためにとった作戦があれで、全選手が明確にその作戦に従い、結果を出した。それはそれで見事なことなんじゃないですかね。スポーツマン精神に欠けるとか言われていて私もそれはその通りだと思いますが、指揮をとり、責任や責めを負うために監督がいるのですから。

 働き方改革に関する法律が成立しました。高度プロフェッショナルの制度ばかりに注目が集まりますが、この政策の最大のテーマは、産業に従事する人材を効率的に異動させることにあると私は思っています。例えば、これまで自動車や家電産業が盛んであった私たちの国ではそうした産業に有能な人材がたくさんいました。しかし、そうした産業が下火になり、ITやAI、ライフイノベーションやロボットなどの産業が今の経済をけん引するようになっているのですが、その分野に有能な人材が従前の自動車や家電の産業からシフトしにくいのが日本の労働環境なのです。それは世界的なデータで他国と比較しても明らかで、私たちの国がこれから他の国々と競っていくために、人材がその時々の産業構造に合わせてシフトしやすい労働環境を作ることがとても大事なのです。
 この法案について国会でどんなことが論議されたのか、スキャンダル狙いばかりの野党もそうですし、マスコミも批判的な部分しか報道しないので中身は分かりませんが、成立したこの法律を更にブラッシュアップして国際的な競争に勝って行ける日本の経済を打ち立てて欲しいと思います。

 西野ジャパンと同じように、目標はこれ(戦略)、その目標を達成するために何をするか(戦術)をしっかりと立てて、みんなが心を合わせることで成果を得ることができるのでしょうし、結果責任を負うために政治家がいるのですから。



posted by おさだ at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/183680292
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック