2018年10月26日

平和について

 ワイドショーにチャンネルを合わせると、いつも凶悪事件の現場にいち早く駆けつけて、大袈裟なもの言いで臨場感を伝える男前なキャスターが「転落したイノシシはあそこです!さっきまで動き回っていたんですがねぇ」と。
 どうやら、まだ子供のイノシシが二頭、山間の砂防堰堤に転落して一週間ほど脱出できずにいるのだとか・・。スタジオは「かわいそう」「なんとか救出できないのか」「行政の対応は・・」とイノシシに同情的なコメント。何台ものテレビカメラとキャスターが集まり、現場はお祭りのような雰囲気なのでしょう。
 イノシシが住宅街に現れると、捕獲しろ、殺せと大騒ぎするのに、砂防堰堤に落ちると「かわいそう」。実に平和な国だな・・と私はテレビを見ながら思います。

 安田純平さんを解放したシリアのテロリストは、日本国内の反応を知ろうと日本のテレビにチャンネルを合わせたことでしょう。そこに映り、救出を待っていたのが二頭のイノシシときたら・・もしかすると銃を持つのもバカバカしくなるかもしれませんね。

 さて、今日も議会へ向かいます!


posted by おさだ at 07:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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