2020年03月20日

思った事ふたつ

 昨日は「そりゃちょっとエライことになるなぁ・・」と思う事と、「そうだ、そうでなけりゃ!」と思う事。二つの話を聞きました。

「そりゃちょっとエライことになるなぁ・・」と思ったのは警察のこと。
 神奈川県警のある警察官の方と話をする機会がありました。言われたことは「1万5千人の(神奈川県警)警察官の中から新型肺炎に感染する者が出ていないことが、何よりも幸いなことです」そりゃそうですねぇ・・それだけならなにもエライことではないのですが、その後「万が一署員の中に感染者が出たら・・」と。この先は私の想像ですが・・一つの警察署にはだいたい300人前後の警察官がいます。もっと多いところもありますが、その中の一人の警察官が感染したら、署の中に濃厚接触者と言われる人が何人出てくるでしょう・・例えば50人とか。その50人の警察官のPCR検査を行い、経過観察で何日も自宅待機などという事が起きたら警察署の機能がかなり低下してしまいます。例えば刑事課とか交通課の署員全員が自宅待機・・なんてことになったらどうなるのでしょう。ましてその中からまた感染者が出るとなったら・・。感染者とその周辺だけでなく、警察署にある運転免許証の更新など窓口業務はできるのか?いや、やってもだれも行けません・・よね。交番だってどうでしょ・・。と、つらつらと考えると一人の感染者が、大きなエリアの警察署管内の治安を空白地帯にしかねないと。これは県警本部も消防署や市役所なども同じなのですが、止めることのできない公共業務について、これまで大規模地震などを想定した「業務継続計画」というのは考えてきたものの、感染症を想定したものはどうなっているのか・・。これ、県議会でも確認しなければと思った次第です。

 それと「そうだ、そうでなけりゃ!」と思ったのは、若い経営者の集まりに参加したときのこと。ベンチャーとして成功している経営者が訴えたのが「今こそビジネスチャンスだ!」ということ。例えば今回の新型ウィルスによる混乱を機に、テレワークなどの働き方改革は大いに進むはず。この流れをビジネスチャンスとしない手は無い!と言うのです。そうですよねー。インバウンドなどの観光政策も、イベントビジネスなども、この危機を契機に色々と変わらなければならないことは私などにも想像がつくこと。そこにシステムの変更が生じればそこに商機が生まれる。物の流れ、人の動きが変わればまたしかり。
 こんなふうにピンチをチャンスとして考えるような人が、世の中を変えて行ってほしいなぁ・・。

 以上、昨日の学びでした。

 追伸・・・白鵬の相撲は雑だったなぁ・・。

posted by おさだ at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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