2020年04月04日

職責

 3月末に東京都や神奈川県が発した自粛要請から2度目の週末がやって来ました。こんな大変な時にと恨めしいほど空は晴れ上がり、桜の花も散りぎわの美しさを見せています。
 週末に不要不急の外出ができず、空白の時間ができたなら、これも前向きにとらえて、足もとの草花に目を向けて、とか普段の忙しない生活の中で感じられないものを感じる時間に・・などといった発信をこのブログでした日もありました。しかし、そんな余裕も無い死活問題に直面している経営者の方たちや厳しい医療現場で働いている方にしてみればそれどころではありませんね。ですから、今書いたような発信も今後は差し控えようと思います。
 昨日お会いした経営者の方は居酒屋を経営されていますが、日に日に客足が遠のく厳しい状況に顔を曇らせていらっしゃいました。「バーやナイトクラブに出入りするな、とあいまいな言い方で自粛を要請されてもうちの店はバーでもナイトクラブでもない、でもいっしょくたにされてしまう」とおっしゃいます。「この業態とこの業態は店を閉めてくれ、この業態については席を離して営業可など具体的に言ってもらえれば、みんなその範囲で営業努力できるのに」というご意見でした。
 今、自民党の神奈川県組織ではそうしたご意見を取りまとめて党本部へ随時要請をする取り組みを行なっています。今回の新型ウィルスによる様々な問題について、ご意見がございましたら私のホームページからのe-mailや電話、ファクシミリ等でお寄せ下さい。
 今、私のような「議員」という職責の者はこうした非常時であっても皆さんからのご意見に耳を傾け、それを県や国の伝えること、それが仕事です。ただ、もっと具体的な何かができればと、もどかしさも感じながら・・。

posted by おさだ at 08:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々雑感
この記事へのコメント
政治家というのは困っている人、社会的立場弱い人に寄り添う。
してあげられること、力になれることないか。

税金から給料もらっている人は心しないといけませんね。

頑張ってください。
Posted by 市川 稔 at 2020年04月04日 09:52
ありがとうございます。お言葉、身に沁みます。
一世帯30万円の支給はとりあえず収入が減って困っている世帯を救い、緊急的に消費を刺激する効果を狙ってのことと思います。一方中小零細企業への支援はまだ緊急支援の融資制度が発令されたのみ。これから政府は様々な手を打つことになりますが、借金が増えるだけの支援ではなく、真水の支援とサプライチェーンの回復、事業継続支援など、かなり個別具体の支援が必要で、それを実行するためには自治体の協力はもとより、商工会議所などの民間経済団体の協力が不可欠であると思っています。いずれにせよ何年もかかる取り組みと・・・その後の財政悪化にどう対処するのか大きな話になると思います。ただ、今はそこをしっかりやるよ、と方針を打ち出して、目の前の感染拡大防止に集中することが大事
だと思います。
Posted by おさだ進治 at 2020年04月04日 13:39
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