2020年07月24日

√ ̄(ルート)

 感染の拡大が続き、明らかに第二波と言える状況。そんな中での4連休をいかがお過ごしでしょうか。
 第二波と言いましたが、第一波は政府の緊急事態宣言に対して国民全体が自粛生活に協力してくれたことで感染者を減らし、数を抑えることができました。だから感染者が増えて、減る、「波」という受け止め方ができるのですが、今の感染拡大を第二の「波」にするには、もう一度緊急事態宣言をして国民が春の時と同じような自粛生活をすることで感染者を減らす必要があります。でも、それができるのだろうか・・。率直に言ってそれはなかなか難しいと思っています。居酒屋で酒が飲めるようになった、Jリーグも始まる、学校の授業が始まり部活動の代替大会が開催できる・・と、自粛の抑圧から解放され始めている国民に、再び徹底した自粛を求めるだけの力が今の政府にあるだろうか? そう考えたとき、これは批判ではなく評価として、やはり難しいだろうな・・と私は見ています。
 従って、緊急事態宣言ではないまでも、ソーシャルディスタンスやマスク、消毒などの予防の徹底、行動確認アプリの普及などを国民に呼びかけ、夜の繁華街で感染拡大や医療、福祉現場でのクラスターの発生を抑え込み、感染者との接触者を積極的に洗い出して検査することで、なんとか日々の感染者数を昨日あたりのレベル、つまり千名程度に抑えつつ、感染者の受け皿としての医療体制、宿泊体制の充実を更に進めて行くというのが現実的なあり方ではないかと・・まぁ口で言うのは簡単だと専門家には叱られそうですが、私はそう考えています。ですから第二(波)というより、グラフの形で言うと、中学校の数学で習った√ ̄(ルート)記号のようなイメージでしょうか。



posted by おさだ at 07:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々雑感
この記事へのコメント
>再び徹底した自粛を求めるだけの力が今の政府にあるだろうか?

今の政府はコロナよりももっと重要な事に気を取られているのかも知れませんね。昨今、米中対立が激化しているので、日本政府はにわかに高まっている南沙諸島を発火点にした戦争を懸念しているのかも知れません。日本のマスコミはほとんど報道していませんが、実際に「ロナルド・レーガン」と「ニミッツ」の空母打撃群が南シナ海に出撃しているし、領事館の退去命令なども異常事態。いつ不測の事態が起こっても不思議ではありません。
中国は長江流域が洪水で壊滅状態だし、北京のパンデミックも未だに物凄い状況になっているのに、今まで以上に過激に諸外国を挑発している。ひょっとしたら国内からの非難を逸らすためにやっているのかな。だとしたらかなりベタ過ぎる。
Posted by SUETSUGU at 2020年07月27日 00:54
米中対立はコロナの問題が有る無いにかかわらずDX等の覇権争いを含んで激化いて行くのでしょうね。
ただ、今の我が国政権については総理はじめ首脳が精神的にタフでいられるか・・そこが心配です。
Posted by 長田進治 at 2020年07月28日 07:03
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