2020年08月26日

命をけずって

 野党合流も結構なことですが、またぞろ立役者として「小沢一郎」という名が出てくるのには、まとこにもって鳥肌の立つ思いがします。まぁそれ以上に、選挙前に関係者にゲンナマを配っておいて、買収のつもりは無かったとシラを切る人間が法務大臣だったなんて・・あきれてものが言えない。無実ではないけれど、無罪だと言いたいのか・・。

 話を変えましょう。

 市内で頑張って乳牛を飼育していた酪農家が、牛乳の生産を廃業したという話が聞こえて来ました。二十年以上も前から、牛乳の生産と同時にジェラートを販売する、今で言う六次産業化を実現していた酪農家さんのことだけに、ちょっとショックを受けています。実は最近気づいたことなのですが、コンビニで500cc入った牛乳を買うと、その価格が137円で、下手をするとペットボトルに入ったお茶より安いということ。これでは酪農の経営が厳しいのはあたりまえ。まして飼料が高騰する中、今年のような猛暑から牛を守るには設備を強化したりと、経費ばかりがかさみ、酪農家は365日休まず働くことで経営を維持しているというのが現実のようです。茅ヶ崎のある酪農家は言いました「牛乳は牛の命をけずって飲むものなのだ」と。

 どんなものにも適正な価格(対価)というものがあるんじゃないかな・・競争、競争で低価格、高品質、高付加価値を極度に求める経済は、やがてどこかにひずみを生んで、立ちいかなくなるような気がしてなりません。コロナを機に、考え直さなければならないことはたくさんあるような気がします。

 政局よりも政策を。

posted by おさだ at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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