2021年01月18日

長期楽観・短期警戒

 寝ぼけ眼に飛び込んできた朝のニュースはヘリコプターからのもので、高速道路が倒壊し、都市のあちこちから火の手が上がる映像。「まさか、なにこれ」と受け入れがたい思いに「大変なことになっています。神戸の上空です」キーンというヘリの飛行音と共に繰り返すナレーションが、目を覚ませ!と。

 あれから26年が過ぎたんですね。

 あの震災とその後の避難所の様子などから、私たちは助け合いの心に触れ、以後ボランティアというものがそれまでとはまったく違った形で、この国の社会の一部を形成するようになりました。
 しかし、現在私たちが見舞われている危機は、むしろ人と人との関わりを制限し、距離をとることが求められ、ボランティアとか助け合いといったことがまったく機能しない災害となっています。
 今朝のワイドショーでは入院の指示に従わないな人などに罰則を設ける法改正に多くの国民が賛成していると盛んに報じています。入院の指示に従わない人の心と、それを罰しようとする人の心の距離はどれほど離れてしまっているのか・・・。でも、入院の指示もなにも、入院すべき病床が不足してして、昨日の時点では病床に空きが無く、入院できないでいる人が県内に95人もいるというのが現実です。まずはここをなんとかしなければ・・。

 楽観的な予測はことごとく覆され、今日に至る新型コロナウイルス。
 それでも希望は捨てずに、桜の花を見上げる頃には少し落ち着いた気持ちでいられるように、今は我慢ですね。

posted by おさだ at 09:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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