2021年06月02日

徹夜議会

 5月31日、まん延防止措置の延期と適用地域の拡大(平塚市・小田原市・秦野市)をするための県議会の審議は、関係委員会での審議に時間を要し、徹夜の末、本会議での採決は翌朝の4時15分となりました。
 審議に時間を要した理由(論点)はいろいろあるのですが、例えば措置の解除について、飲食店も関連業者もお客さんも我慢の限界が来ている中で、新規感染者の数や病床の使用率など、どこまで改善したらまん防措置を解除するといった、明確な目標を示して県民の協力を求めなければ、理解して頂けないのではないか。という議会側に対して、県知事サイドは理解を示すものの、「総合的判断」という裁量の余地を残しておきたい。「なぜだ?」と問えば「千葉県や埼玉県などとの連携」といった理由があがる。つまり神奈川が良くとも、千葉、埼玉の状況が悪ければ解除できないということか? 三県とも隣接しているわけでもないのに、なぜ連携しなきゃならないの?と更に疑問が・・。そういったことでなかなか議会としては「納得」というところまで議論が深まらないのだけれど、何しろ政府が毎度金曜日に対策会議を開いて、週明けから適用という決定の仕方をするもので、県も県議会も時間を限られた中での審議をして、延長のスタートまでに採決しなければならない・・なので徹夜の審議。

 政府の人たちはこの実態を理解していて、わざわざ毎回金曜日に対策を決めて来るのだろうか・・。

 徹夜明けの昨日も、県内在住外国人の子どもたちの就職と在留資格の問題で会議を主催することになっていましたので、明け方に帰宅して、シャワーを浴びて再び議会に登庁しました。

 とにかく、まん延防止措置なんてものは、金輪際この延長限りで終わらせなければならない。
 本当にそう思いながら、本会議での採決は賛成の起立を致しました。

posted by おさだ at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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