大人の男の顔・・という気がしました。
三年もの間会えずに過ごした二人がそれでも愛の絆を持ち続け、甘いマスクの青年は凛々しくナイトのような風貌になって妻となるべき人を迎えに来た。そんな印象で内親王眞子さまと小室圭さんのことを私は見ています。そして圭さんはコロナによる沈黙の日々を過ごし、二人は今月26日にご結婚され、海の向こうへ旅立って行く。なんだか無性に感動してしまうのは、秋という季節のせいもあるのでしょうか。
思えば皇族に生まれた人生とは、あまりにも過酷で不自由な宿命ではないか・・と、そのことを思えば、皇室の扉を開けて出ようと決意された眞子さまを、是非にも応援してあげたいと思うのです。
今日の一首
君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひぬるかな
藤原義孝
〜あなたと逢うためなら捨てても惜しくはないと思っていたわが命ですが、あなたに逢えた今は、あなたと逢うためにいつまでも永らえたいと思うようになりました〜
季節は秋分。海老名耕地の稲刈りも、いよいよ始まる頃かと思われます。
2021年10月03日
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