2022年03月15日

厚木児童相談所を建て替え

 先日も大和で次男を虐待死させた容疑で女性が逮捕され、その前に3人の子供が亡くなっているという事件が発覚しました。このように幼い命が親からの虐待で失われる事件が後を絶たず、むしろ虐待に関するニュースが日常的になっている気さえします。7年前、厚木では理玖くんという5歳の男の子を7年間も放置し、アパートの一室で白骨化した状態で発見されるという、日本中を震撼させる事件がありました。しかしその後も続く虐待事件の中で、この厚木での事件もいつしか記憶が薄れ「そう言えばそんな事件が・・・」という方も多いと思います。
 そんな中、児童相談所の機能を強化するため厚木児童相談所が建て替えられました。
 これまでの厚木児相は50年前に建てられたもので、老朽化し、一時保護をする子どもたちが暮らす居室は複数人で利用する形でしたが、今後は個室になります。また、国の制度も強化され、スタッフの数も増えました。これまで一人の児童福祉司が100人くらいのケースを受け持たねばならないほど、虐待などを疑うケースが増加していましたが、順次スタッフの増強が行われ、今は一人当たりが受け持つケースは多かった時の半数程度に減っているとのことです。
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 虐待はプライバシーの壁の中で行われることが多く、発覚するのが遅れ、子供の命が奪われたり、心に深い傷を残してしまうこともあります。新しい拠点で、隠れた虐待に目を光らせ、幼い命と心を守って欲しいと思います。
posted by おさだ at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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