スピードスケートの小平奈緒さんが引退を表明されたとか。平昌オリンピックで優勝した際、二位になった韓国の選手の肩を抱いたシーンが思い出されます。なにかとても意思の強い、禅味を帯びた雰囲気のある選手だな・・と感じていました。会見では「長い人生を考えたときに、このぐらいがちょうどいいんじゃないかと考え、ゴールラインを決めることにした」と語ったそうですが、この言葉は意味が深いなぁ・・と、思います。私も長い人生を考えて、自分で自分のちょうどいいポイント(転機)を考えることは大切だな、と思いました。まあ、それとは正反対のタイプの人間が多い、政治の世界にいるから余計にそう感じるのかも知れませんが・・。
今日は、ケアラー支援のための県の取り組みを充実させるため、日本ケアラー協会の皆さんにお願いして3回目の勉強会を行います。
2022年04月13日
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