昨日、安倍晋三元総理の逝去に対して神奈川県庁では半旗が掲げられ、弔意を受け付けるための記帳所が設けられていました。自民党の県議会議員が集まる団会議では冒頭に黙祷を致しましたが、いまだ覚めぬ衝撃にすすり泣く声もありました。
半旗も記帳所も、私などは当たり前だと思うのですが、前例の無いことなので行政は事前の合意形成にかなりの労力や決断が要ったようです。
安倍氏のように元総理大臣という人はこの国にたくさんいらっしゃいますが、同じ元総理でも現実として国の意思決定に強い影響力のある人が暴力によって亡くなった。これを受けて急きょ国の要人が集まり事態を確認し、当面の対処方針を決める。その際、移動のために自衛隊や警察のヘリコプターを利用するくらいのことはあって良いのではないかと私は思います。
世界情勢が緊迫の度合いを増す今、政府要人に対することは警護の問題だけでなく、様々に準備をしておくことがあるのではないでしょうか。
2022年07月13日
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