物価高に対応する大型の補正予算や、神奈川県の障がい者福祉のありようを大きく変える「当事者目線の障がい者福祉推進条例」などを審議して来た第三回県議会定例会も上期の審議を終えて明日は採決が行われる予定です。
今日はそのための各党の賛否や討論の有無などについて調整が行われます。議会運営委員長を務めていたときにはこの日の議会全体のスムースな運営が最大の仕事でありましたが、自民党県議団の団長を務めている今年は49名の団員が一枚岩で採決に臨めるよう意見をまとめるのが仕事です。
国会では、衆参両院の議員の選挙において、一票の格差が憲法違反と判決されていることから、10増10減の選挙区定数の改正をしようとしています。ところが、自民党の中では議員の定数を減らさなければならない地域の議員から異論が出てこれがなかなか決まらないと報道されています。これについては衆議院の細田議長までが選挙区の変更に反対の意向を示していました。確かに人口の少ない地方からも国政に代表者を送れる選挙制度にすべきだと思います。でも私に言わせれば立法府の最大会派が何を今さら言ってるの?と思えてなりません。憲法の改正もせずに場当たり的に区割りだけ変更して来た国会議員の皆さんが招いている現状ではないですか? その結果地方の議会も同様に憲法の要請で人口の少ない地域で選挙区が廃止され、来年の統一地方選を迎えるのです。ましてその責任者たる議長までが・・と。
ま、愚痴を言っていても仕方がありません。議会へ向かいます。
2022年10月13日
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