菅前総理がベトナムを訪問していますが、私の長男が公設の秘書として随行させて頂いています。若いうちの苦労は買ってでもしろと昔の人は言いましたが、まさにその通りで、息子も今は様々な体験を積み重ねて一人前になって欲しいと思います。ただ、政治家の仕事は公のもの、県議会議員の仕事を息子に継がせるような気はありません。
菅先生の周りで日本の政治が動いています。「いっときも気をゆるめず、常に先生の気持ちを考えて先回りするようにしろ」と、出がけに言い聞かせました。
昨日、県議会では議長と各会派の代表者に対する記者会見が行われ、私は自民党県議団を代表して会見に臨みました。居並ぶ記者の人たちから聞かれたことのポイントは、黒岩県政に対する評価と、知事選への対応。今朝の神奈川新聞の一面と二面に記事が掲載されていますが、黒岩知事に対して4選出馬を促した自民党としては問われるまでも無く、これまでの知事の仕事に対しては評価をし、選挙では一枚岩で支援をするということ。支援をすると決めた以上は四の五の言わず、県民に対して「適任な人です」と責任をもって推薦する・・これは私の考えです。
県政を動かす実感。持てるようになりました。
2023年01月11日
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