放送法に関することで国会がもめている?
総務省の文章がどうこうで、高市早苗氏が議員を辞めるとか辞めないとかとやっていらっしゃいますが、そもそも議員の身分というのは選挙を通じて有権者から与えられているものじゃありませんか?議会の議論の中で辞めろと迫るのも不見識なら、それに応じて答える方もいかがなものか。と私は思います。
国会では九分九厘の部分でまっとうな、そして高度な議論がされているのに、ごく一部のこうしたことばかりが取り上げられて、国民が政治に信頼を置けなくなるのが一番バカバカしいことです。
さて、県議会は今日と明日予算委員会を行います。私は明日の一番最後に質問に立つ予定で、物価も給料も上がらないこれまでのデフレ経済から脱却するための神奈川県の財政に対する考え方を議論したうえで、県庁職員の働き方改革についても知事の見解を伺います。モバイルと通信環境があれば職員は県庁の庁舎にこもっていなくとも仕事はできる時代。県庁の古びたデスクから抜け出して県民の中で県民と共に働く環境を作って行くべきだと・・・実はもうずっと議論を重ねて来て、予算委員会はその仕上げの場です。
では行って来ます。
2023年03月08日
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