石破総理とトランプ大統領。どうやら粗相もなく(両者とも)会談を終えたようでひとまず安心。「この世で美しい言葉と言えば、愛と宗教とそして関税だ」と豪語するトランプ大統領が日本相手に関税の強化を吹っかけて来るのではないかと心配していましたが・・もしそうだったら私たちの国はどうするのだろう。
トランプ「日本はいま、シンゾウが居たころに比べて与党の力が衰えて少数らしいじゃないか」
側近「はい。それでリベラル志向のある総理大臣が選ばれて野党に対して妥協的な政権運営をしているとか」
トランブ「なんだか怪しいな。そのリベラルな政権がアメリカに対して反抗的な態度をとるのか?」
側近「まぁとりあえず真っ先に挨拶に来るのですから、ここはひとまず様子を見ては?」
トランプ「所詮アジア人だ。下手をすれば中国にすり寄って行く可能性もある。それに日本は我々と同盟国だって盛んに言うが、うちの製鉄会社を買収しようなんていう国のどこが同盟なんだ?」
側近「それは確かにそうですが大統領。Mr.イシバが持って来る手土産はカブトだそうです」
トランプ「カブト?それがどうした?」
側近「日本では相手に降参することを、カブトを脱ぐと言うそうです」
脚本・おさだしんじ
そんな会話があったかどうか知りませんが、トランブの心のうちにある日本は、こんな程度なんじゃないですかね?
「トランプなのにハートが無い」とは愛川町の小野沢町長の言葉。
2025年02月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191244762
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191244762
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック