季節は立冬も終わりが近づき、今日は七五三。
私の孫も二人目の子が三才のお祝いをする予定です。
こんな平和がいつまでも続いて欲しい。
国会では台湾有事について政府の正式な見解を問う質疑が行われています。大切なことですから議論が交わされ、国民の関心を集めるのは良い事だと思います。
高市総理は台湾有事における我が国の存立危機について問われ「戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうるケースだと私は考える」と答えたけれど、そりゃそうでしょ。我が国のシーレーンであり、領土沖縄の目と鼻の先で、米中どちらにせよ戦艦を使って武力を行使する事態が起きたら、我が国の存立の危機に「なりうる」に決まっている。
ただ、歴代総理がそこまで具体的な仮定を立てての発言をしてこなかったのは、中国を刺激しないため。相手は民主的な理屈が通用しない軍事大国であり、ともすれば台湾や沖縄に侵攻する口実を探っているのでしょうから、総理も発言には慎重を期されたい。野党もまた、ことさらに外交の機微を刺激するようなところへ論戦を持っていこうとするのはいかがなものかと思う。
こうした状況に対して中国政府や総領事が昨日まで批判的な反応を示していましたが、今朝はいよいよ中国国民に対して日本への渡航を自粛するよう要請するというニュース。はたして日本政府がこれにどう対処するのか。反応するのもありだし、しないのも一つのやり方。それも政治的な外交の選択肢でしょう。
大事なことは平和を守り、我が国の存立危機なんてことにならないようにすることですから。

