日本の自衛隊機に中国軍機がレーダーを照射したと今朝のニュース。戦闘機から戦闘機へのレーダー照射ですから、相手の機体をロックオンしてミサイルなどを発射する準備であり、極めて挑発的で危険な行為です。
高市総理の台湾有事に関する発言を理由にここまで嫌がらせをしてくる中国政府。覇権主義の中国政府としては、こうした覇権を広げる機会や口実ができることを「待っている」と見るべきでは?
その一方で、外務省の局長をポケットに手を突っ込んで見送った中国外務省の劉アジア局長は、その直後に遼寧省にある日本の電機メーカーを訪問し、その雰囲気はとても友好的だったと言います。
中国遼寧省は神奈川県と友好都市の関係にあることから私もこの地を訪問したことがあります。そしてそこにある日本の大手電機メーカーと言えばパナソニック。それはそれは大きな生産拠点を構えて、多くの中国人の雇用をし、多額の納税をしています。私が遼寧省へ行った時には更に多くの企業を海外から呼び込もうと、とてつもない規模の工業団地を造成していて、現地の政府高官は我々に「日本からの企業進出を後押しして欲しい」と盛んに訴えて来ました。
一方、高まるチャイナリスクの中で、中国から撤退する日本企業が増えており、このパナソニックについてもそうしたウワサは絶えないと現地で聞きました。
そのようなわけですから、中国政府としては機会を見つけて日本を脅しつつも、日本の企業には居て欲しい。そうした思惑が劉氏の行動から透けて見えます。
いずれにしても、チャイナリスクを避けるためには、この国への経済的な依存度を下げ、私たちの国が自活できる体制に向けて一歩ずつ進んで行くことですよね。
2025年12月07日
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