「もっと時間をかけるべき」とか「慎重に」と言っている人には「あなたはそんなことを言って、また5年も10年も先延ばしするつもりですか?それとも経験の無い問題から逃げたいだけじゃないんですか?」と言いたくもなります。
日曜日に行われた自民党の党大会で高市総裁が「憲法改正の発議に目途を立てて、来年の党大会を迎えたい」と発言したこと、つまり一年後には憲法改正の発議に目途を立てるということにつて。
「国の基本法である憲法を時宜に応じて改正する」国政の最も大事であたりまえな仕事ですが、これまで我が国の政治がこれにしっかりと向き合おうとして来なかったのは、与党も野党も等しく責任を感ずるべきことだと思います。
そもそもこれまでの改正論議とその報じられ方を見ると、「憲法を改正すること自体」を是か非かで問うような政治や世論形成であり、それ自体がナンセンス。是非を問うなら改正の項目や条文を提示されなければ賛否などだれも判断のしようが無い事のはず。
私は少なくとも、国の基本法の改正について国民に問う、そんなあたりまえのことができる、あたりまえの国であることが大事だと思っているので、長年行われて来た左派と右派の対立みたいな馬鹿げたロジックに落とし込まれて来たこの議論に、いいかげん期限を決めて、成否はともかくも具体的な改正の内容を決めて発議まで持って行こうとする高市総裁の姿勢には賛成です。なにも前文から条文まで全て一度に改正する必要はなく、まずは緊急事態条項くらいは急いで入れ込まないと、このままでは大規模災害にしても有事にしても、法の未整備によって国民の犠牲を増やすことになりかねません。
政治を右とか左とか、そんな単純な区別で論じるなんて、もういいかげんやめませんか?
2026年04月15日
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