2026年05月07日

晴耕雨読

 ゴールデンウィーク中もいくつか公務がありましたが、それ以外晴れた日は畑仕事をして、雨や風の日には本を読んでいました。
「無精者の節句働き」
 私がまだ小さなころ、子供の日に畑仕事に出ようとする父に祖母がそう言ったことを覚えています。お節句には仕事を休んでハレの日を祝うもの。そんな時に仕事に出るのは日ごろ怠けているからそうなるのだと他人から言われる。と、祖母はそんな意味のことを言って父を叱りました。
 祖母の権幕に負けた父は仕事をあきらめ、兄と私と妹をクルマに乗せて丹沢へ行き、ニジマスの釣り堀をさせてくれたことを覚えています。母は家に残り、料理でも作って祖母のご機嫌をとっていたのかな。父と子供たちだけで遊びに出かけた記憶はこれ一回きり。今とは時代が違いますね。
 今の時季、農家は春野菜の収穫や夏野菜の準備で大変忙しい時期。子供の日に畑に出ようとした父も一気に陽気が進むこの季節に追われていたのでしょう。
IMG_5355.jpeg
 私の畑でも、人参、大根、蕪、レタス、ブロッコリーが稔り、ナスやキュウリなど夏野菜の苗の植付が終わりました。
 4月に職場の異動や進学、退職など生活環境に大きな変化のあった人にとって、5月は心身共に疲れが出るころ。どうぞご自愛専一にてお過ごしください。


posted by おさだ at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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