分け上る麓の道は多けれど 同じ高嶺の月を見るなり
一休禅師の一首です。
山を登る登山道はいろいろあるけれど、目指す山頂は互いに同じではないか。一般にはそんな意味で受け止められています。政治の世界も意見の違いや党派の違いはあるけれど、目指すものは互いに同じ。他の道を行く者を批判するよりも自分の道を進めば良いことですよね。
ただ、禅問答の一休さんですから、殿様も農民もそれぞれに境遇は違うけれど、最後はみんな同じ。死んであの世に行くんじゃないか。と、そんなふうにも受け取れます。
さぁ今日からまた一週間が始まります。梅雨らしい梅雨と言いましょうか、実によく降りますね。相鉄線で終点の海老名駅で降りようとすると車内に忘れられている傘が何本も目につきます。お出かけの際にはどうかお気をつけ下さい。
2026年06月29日
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