2008年09月29日

せんたく

sentaku2.JPG いま一度、この国を洗濯致したく候

 維新に奔走する坂本龍馬が姉に送った手紙の一文である。新しい日本を作る、そんな高揚感がにじむ一節だ。

 さて平成の今、政治の混迷は日に日に深まり、今や閣僚の辞任など日常茶飯事、町内会の役員でも辞めるように安易に職を投げ出す様はまさにこの国の政治体制の末期を物語っているようだ。

 さてそんな日、この国にマニフェストを導入した元三重県知事の北川正恭氏を中心に12人の都道府県知事や102名の市町村長、そして超党派の地方議員208名が加盟する

地域・生活者起点で日本を洗濯・選択する国民連合(通称せんたく)地方政府創造会議

 による緊急総会が都内のホテルで開催され、神奈川県議会から加盟する14名の議員から私と前議長の松田良昭氏が参加してきた。

 今の日本政府にこの国を任せてはおけない。一度この国を解体して、自立して個性ある「地方政府」を樹立してゆかなければならない。それが私たちの政治信念だ。これまでの地方分権とか市町村合併などといったテーマとは比較にならないほど重厚なテーマだ。

 昨日の緊急総会ではこれからの私たちやこの国の政治のあり方を示す「せんたく八策」が採択され私も賛同者として署名した。
せんたく八策では、国や政党には「天下の政権を官僚から国民に取り戻す」ために、中央と対等な「地方政府」を憲法に明記すること、権限や機関、税財源の地方への移譲、無駄の排除の徹底を要求し、地方も自己改革として、口利きや斡旋(あつせん)の禁止、首長の多選「排除」などが盛り込まれた。

 写真は記者会見場での様子。まことに余計な話だが・・・それにしても新聞記者というのもマヌケなヤツがいるもんだ。私たちが決意をこめてこうしたアピールをしそのために開いた記者会見なのだが、記者から出された質問の大半は東国原知事に対して「今回失言で閣僚を辞任した中山氏に代わって宮崎1区から国政に出馬する考えはあるのか?」なんてお門違いな質問ばかり・・・私たちがシラけてしまったのは言うまでもないが、マスコミもこの国をここまでダメにした元凶の一人と、改めて感じさせられた。


posted by おさだ at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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