2009年02月12日

政争

 二年前の選挙後しばらくは議会多数派(自民・公明・県政)と松沢知事との関係は修復傾向が続いていたが、ここのところ両者の関係は悪化すること著しい。

 知事がマニフェストに掲げた11本の条例案。矢継ぎ早に議会に提案されてくるなか、その中身を議論すると具体的な施策の裏づけが無い、財政的な見通しが無い、組織や人員的な面で不十分、関係法令との間に無理がある・・といった未成熟な形での提案が目立ち、あたかも“数多くの条例を制定することが成果である”ごとき知事の姿勢には議会側からの反発が強い。

 もっともその最たる「受動喫煙防止条例(案)」については議会側からの指摘に当局側が答弁不能に陥るケースもあり、譲歩に譲歩を重ねてすでに骨抜きの状態だ。それでも知事は「この条例に政治生命をかける。」と豪語する。だから議会は「いっそ廃案に追い込んで政治生命を絶ってやれ!」と意気高揚だ。私もどちらかと言えば、これまで知事や市長などが提案する議案をほぼ例外なく円満可決してきた地方議会の事なかれ主義に強い疑問を持っている方なのでこんな風に執行者(知事)と議会が対峙している状況は嫌いではない。

 しかし、政争は政治の常だが・・・どうであっても県民のことを忘れずにいたい。
posted by おさだ at 09:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治
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