2009年11月06日

相模湖の汚染は9割県外から

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 決算特別委員会が開催され、私は県下の水道事業を行なう企業庁に対して主に相模湖で発生するアオコの問題について質問に立ちました。

 夏場になると緑色のペンキを撒き散らしたように湖面を染める植物性プランクトンのアオコは生活排水や工業排水などが湖に流れ込むことが発生の主因となります。従って湖周辺への下水道の整備が必要なのですが、相模湖町での下水道普及率は3割程度。残りの未整備部分から生活排水や工業排水が湖に流れ込んでしまっているのが現実。

 しかし、もっと深刻なのは汚染物質の多くを排出しているのは相模湖の上流部、山梨県域であること。私の質問に対して企業庁は汚染物質の9割以上が県外からのものである。と答弁しました。

 県内の問題なら県の努力によって改善できるとこもある。しかし、県外の問題についてどこまで手が出せるか?「地財法」なんていう法律の壁もあり、そこが相模湖浄化のための最大のカベとなりそうです。

注・写真はアオコの参考写真。相模湖のものではありません。
posted by おさだ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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